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木鳩屋雑記

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秋の声

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先日のこと、仕入さんからクリスマス菓子の講習が8月末にあるとのことで、よければ参加されてはとお声をかけていただく。そのときはお盆前の真夏まっさかり。冬の到来なぞ100年先と言われてもおかしくないほどの暑さでした。ましてやクリスマス、いつの話しですかそれはとしばし呆然とした。
それでも季節はゆるゆると移っていて、そのときの状態と今もってさほど変わりはないようなのですけれど、さすがに8月も終わりとくればいつまでも冷たい菓子ばかりは作りたくなくなってきます。さようならパイナップル。そろそろタルトを食べたい。いちじくが収穫期に入ってきたので、まずはそれをタルトにします。こんなふうに。

今年はどれくらいとれるのかな、いちじく。

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こちらは先日のお誕生日ケーキ。
中の果物はピオーネ、キウィフルーツ、バナナ。飾りはキウィフルーツとピオーネ、それにとりのビスケット。
しばらく前から葡萄と梨がどんどん出てきていて、うれしい。
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by kobatoyakigashi | 2010-08-26 22:50 | 試作新作 | Comments(0)

灯りをともす

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木鳩屋に実際来られたことのある方はおそらく「なんとなく入口が薄暗いなぁ」と感じたことが一度くらいはあるのではないかと思います。商店街のアーケードゆえにだけではなく、ほぼ真西向きの店は特に午前中に暗く感じます。私から見ても通りすがりに外からちらっと眺めたときに、うーん照明をもう少し…と一言いいたくなるような。
まぁ性格的にも薄暗いくらいでしっくりくるのですけれど「この店目立たないから電光の目立つ看板つけたら」とアドバイスを頂戴することすらありました。それはさすがにできませんが、事情あって入口ドア上天井の照明器具を取り替えたときから、なんとかせねばと思っていました。

前置きが長くなりましたが、先日あるギャラリーで再生ガラスの照明器具を展示するというご案内を頂き、お、これだ!といそいそ出かけて選んだのがこの灯り。
くるんと抱え込むようなかたちで、少しだけいびつになっています。壁にひろがる光が魚のように見える、といわれました。素敵です。ずっと光をここに持って来たかったのです。
店をもって以来買い物といえば店用ばかりだけれど、そういう買い物ができるというのはとてもうれしいことだなぁ。


f0131641_20512825.jpgこちらは先日の試作、レーズンとプルーンをはさんだクッキー。
昔からオールレーズンが好きでよく食べていましたが、最近はりんごやパイナップルなんかもあって驚きます。自分で作るとしたらこういう生地がいいな、と思いながら作りましたがベーキングパウダーを入れるのをうっかり忘れてしまい、がっしりしたクッキーになってしまった。

プルーンをあわせることで、やわらかさと軽さが出ます。何よりプルーンずきなもので。
これとあともう一つ、うまく作りたい焼き菓子があります。商品として出せるようになったら、またご紹介します。
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by kobatoyakigashi | 2010-08-14 22:45 | 店話 | Comments(0)

菓子以外の話題あれこれ

先日のこと、食材屋に出かけた折に買ってしまったもの。
・ハバネロソース(緑のタイプ)
・ホールの白胡椒
先日のこと、昼日中から長時間かけて作ったもの。
・ラー油

夏ですなぁ。

そのラー油がこれ。
f0131641_2185899.jpg高山なおみさんの『諸国空想料理店』(すばらしい本です)で紹介されているのを見て以来作ってみたかったもの。サラダ油に白胡麻、ねぎ、しょうが、にんにく、八角、シナモンスティック、唐辛子を放り込んで1時間ほど煮る、とあります。
ほぼレシピ通りに材料をそろえて、さ、煮始め。
f0131641_219996.jpg火加減が弱過ぎたため2時間ほどでこれくらい(途中火を強めた)。ひとなめしてみたときに、あまり辛くないと思い、後からどんどん唐辛子をちぎってほうり込みました。唐辛子の色が油に移らず、白いラー油になりました(韓国唐辛子の粉末のを使ったりすれば、赤いラー油ができたのかも)。



塩焼きそばの調味料として使えるかと思い作ってみましたところ、やはりあまり辛くはないようです。にんにくと八角の香りがよい。調味油としてもよいし、油炒めの油にしてもよさそうです。

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こちらは先日の練習パン。
食パン(ライ麦と全粒粉がほんの少しずつ入った白いパン)とドライフルーツいろいろ(あんず、レモンピール、クランベリー、いちじく)のパン。
気温が高いので、発酵時間を短くして早めに次の過程にすすむようにしています。しばらく天然酵母を使ってゆっくりしていたので、イーストの速さについていくのがちょっと大変。でもやっぱりおもしろいな、パン。
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by kobatoyakigashi | 2010-08-05 22:35 | 店話 | Comments(0)

日々の昼めし⑰

f0131641_0574057.jpg海苔巻き2種(胡瓜、ぶりの塩焼きをほぐしたもの。ごはんは酢めしではなく、ふつうの。海苔を頂いたので海苔巻きを食べたくて作った)
胡瓜とつぶした梅干をざっくりまぜただけのもの(海苔巻きの胡瓜が余ったので)
f0131641_0575451.jpgふりかけごはん(のりたま)
ポテトサラダ
高野豆腐といんげん豆の煮物

いずれも残り物をお弁当に詰めた。
ふりかけはのりたま、もしくはかつおが多い。
f0131641_058587.jpgかにごはん(かに缶、刻み生姜、酒、醤油、塩、胡麻油少し、鳥ガラスープでごはんを炊く)
ズッキーニのオリーブオイル炒め(塩とバルサミコ酢で味つけ)
f0131641_0581682.jpg炒り玄米入りごはん
キャベツとにんじんとハムのコールスローふう(せん切り野菜とハムを粒マスタードと酢であえる)
納豆2パック
f0131641_0582879.jpg炒り玄米入りおむすび
にんじんサラダ(せん切りにんじん、パイナップル、レーズンをレモン汁、塩、酢であえる)
春巻き(前日の残り)
梅の甘酢漬け(いただきもの)
f0131641_0583960.jpgサンドイッチ(ハムとチーズと胡瓜、たまごとレタス)
クロワッサン
パンはいずれも近所のビーバーズさんのもの。

ポタージュ・ボン・ファム(じゃがいも、にんじん、たまねぎ、セロリのポタージュ)

ポタージュはお見舞い用にと思いどかんと鍋いっぱいに作ったはよいが、あまりにもたくさんできてしまったため、自分用にもしばらく楽しめてしまいました。暑くなってくるとお味噌汁をてきめんに作らなくなるので、汁物は貴重です。ポタージュ作りで楽しいのは、煮上がった野菜をフードプロセッサにかけたあと、ゆっくり裏ごしするとき。フードプロセッサにかけただけでもきれいな色になるのだけれど、裏ごしするともう一段階きめ細かくなって美しいのです。ポタージュを作るたびにうっとりします。
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by kobatoyakigashi | 2010-08-01 22:50 | めし | Comments(0)