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木鳩屋雑記

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みどり色のケーキ

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新作ではないけれど木の芽どきのケーキらしくみどり色な、抹茶のフィナンシエです。みどり色といえば空豆のケーキなど出していた年もありました。アラスカ豆で作ったこともある。抹茶、豆、よもぎ、ほうれんそう、キウイフルーツ、そんなところでしょうか、みどり色になるものといえば。セロリ、アボカドなんてのも変り種かも。
桜のピンクもよいけれど、まずは下萌、早蕨の緑。バターをしっかり焦がして混ぜます。抹茶の清涼感がこってりした全体をうまくすくい上げてくれ、後味のよいケーキだと自負しております。

f0131641_2034777.jpgこちらは先日のお誕生日ケーキ、N.Y.チーズケーキ。とりの形のビスケットにメッセージをかき、生クリームと干しいちじく、そして開花期のローズマリーをさす。
生クリームを雲のようにもくもくと絞ったら、雲にのる鳥になった。

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by kobatoyakigashi | 2010-03-26 20:21 | 試作新作 | Comments(1)

パン屋さんのようにはゆかないけれど

f0131641_20423815.jpgパン試作①
全粒粉のパンを焼くも発酵不足あるいは窯のび不足、角食ならず。
f0131641_20424714.jpgパン試作②
チョコレートがけスライスアーモンドやチョコのコポーやりんごのブランデー漬けなどあれこれ残りものを生地に混ぜ込んでパンを焼く。生地量不足のため、角食ならず。
丸いのと角いの、2種類の大きさに分割したため。
f0131641_20425657.jpgパン試作③
白いシンプルな生地で角食、焼けました。うれしい。
底がもうひとつぴっちりとした角になっていないのが残念だけれど、蓋まで詰まったパンを見たときのうれしさは大きいものです。パンのこつや勘どころが少しだけつかめたような。

いつまでもパンばかり焼いているわけにはゆかぬのだが、ひまを見てはパン生地をこねてしまいます。イーストをおこしたときのあの納豆臭に似た菌類の香りがたまりません。パン生地がオーブンで焼けていく、あのこうばしい小麦の香りもよいもの。
天然酵母は時間とのかねあいが難しく、私の手には余ります。ので、専らインスタントドライイーストを使ったパン作りです。

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こちらは先日のお誕生日ケーキ。チーズケーキ。プレートのかわりにクッキーを焼きメッセージを添える。飾りは少しのクリームとキウイフルーツ、それに開花期のローズマリーとミント。
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by kobatoyakigashi | 2010-03-22 21:09 | 店話 | Comments(0)

日々の昼めし⑫

f0131641_2161091.jpg炒り大豆入りごはん、
味噌汁(油揚げ、ねぎ、しめじ)、
大根の漬物、
昆布の佃煮
f0131641_2162886.jpg残り物焼き飯(ねぎ、玉子、しめじ、生姜)、
焼き油揚げの生姜醤油かけ
f0131641_216434.jpgにんじんご飯(にんじんと油揚げのせん切りと帆立の缶詰を汁ごといっしょに炊く。醤油と塩、砂糖すこしで味付け)、
味噌汁(えのき、油揚げ、ねぎ、じゃがいも)、
菜の花のおひたし、
ゆで卵、
コロッケ(さしいれ)
f0131641_2165872.jpg玄米粥、
大根の漬物、
梅の甘酢漬け(いただきもの)
f0131641_217796.jpgしゃけ入りおむすび、
味噌汁(油揚げ、ねぎ、しめじ)、
大根の漬物

にんじんご飯は向田和子さんの本『向田邦子の手料理』より。この本を買ったのはかれこれ15年ほど前になります。高校生のときから欲しかったのを、大学に入ってようやく買えたという思い出がある。これを見て、京都の味噌松風を買いにいったものだ。
料理本はすぐ絶版になってしまうものが多いのだけれど、この本は今でも本屋さんに並んでいるのを見かけます。向田さんの作り方では具はにんじんと油揚げだけ、出汁で炊きます。
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by kobatoyakigashi | 2010-03-19 21:26 | めし | Comments(0)

角食

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先日のこと、店に手伝いに来てくれていたSさんの正体はなんとパン教室の先生なのでした。パンづくりの謎ときをこの目で見ることができるかもと思い、パンを焼いてくださいとお願いしたところ、Sさんはこころよくたくさんのパンを焼いてくださいました。2日間で4種類、目の前でどんどんこねあげられ焼きあがってゆくパンたちのなんとかわゆいことか。
そんないきさつで、初・角食画像です。ふちまでみっちり詰まったこのパン生地を見たときのうれしさよ。

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まずプレーンな生地のベーグル。つやつや、ぴかぴか、むちむちです。
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それからラム酒漬けフルーツどっさりとシナモン入りの生地でクリームチーズのかたまりを包んで焼きあげたパン。これはやばいくらいおいしかったです。
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更に全粒粉のカンパーニュ。パヌトン型のすじは、あこがれでしたのでうれしかった。丸いのと長細いの。
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そして山食と角食。シンプルに真っ白なパンにしてもらいました。焼きたてをいただきましたが、皮がぱりりとしていてこうばしい。おいしい。上手にパンが焼けるってすばらしいなぁ。

Sさんには生地のこね具合や成型のこつ、発酵のポイントなど教えていただいて、今まで適当に作ってどうもうまくいかなかったことの原因がわかった気がします。おおらかでたのしい、パンづくり体験でした。Sさん、よい時間をありがとう。またぜひ焼いてもらいたいです。
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by kobatoyakigashi | 2010-03-16 23:32 | 店話 | Comments(0)

ホワイトデイが終わりました

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今年も無事にホワイトデイが終わりました。お買い上げくださったみなさま、ありがとうございました。今年はバレンタインデイもホワイトデイも土日だったため、職場の付き合いなどよりも家族間や親しい間柄でのやりとりが主だったような印象を受けました。もらわなければ返す必要もないわけなのだ。そりゃそうですよね。それにしても世の男性たちは大変な出費だったことでしょう。

写真は箱入りのセット。この大きさはお手ごろらしく、たくさん使っていただけました。ラフィアの色をいろいろにして遊びます。


f0131641_23181976.jpgこの時期は思う存分菓子を焼くことができるのでブレーキなしで一日どんどん作っていると、空腹になる間隔がどんどんせばまる。

そこで合間合間に何かつまむのですが、疲れがたまってくるとものすごくシナモントーストが食べたくなります。シナモンは疲労回復に効用があるのだろうか。

パンを軽くトーストしてたっぷりめにバタをぬり、シナモンとグラニュー糖を混ぜたものをふりかけて更に焼く。私の作り方はこうですが、本当は違うかも。珈琲とよくあう。おいしい。


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そしてこちらは先日のお誕生日ケーキ。

いつもの木苺ショコラにクリームと苺、ミントとローズマリーをあしらう。生ハーブはきれいですね。香りもよい。


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by kobatoyakigashi | 2010-03-14 23:26 | 店話 | Comments(1)

丸亀

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丸亀に行きました。店のの作者である永岡かずみさんの個展を見せてもらうのが主目的。丸亀は四国・香川県なので遠いようですが、私の家から最寄り駅は目の前が瀬戸内海という場所に位置する児島駅(ホームから見えるのは海)であるため、瀬戸大橋でひょいと海を渡れば香川県はとても近いです。電車を使えば、岡山市と高松市は同程度の距離感なのです。

会場は丸亀駅より徒歩ですぐのギャラリー。グループ展で見る作品もよいけれど、やはり個展ならではの会場の統一感や緊張感はよいもの。テラコッタ彫刻作品の表面のざらりとした質感ときれいな色が組み合わさってかもしだす雰囲気は、どこにもないような、どこかにあるような、言葉で説明することのできない世界に存在しているかのようです。


f0131641_2295977.jpgこちらは猫の卓上カレンダー。丸亀の代名詞、丸亀市猪熊弦一郎現代美術館にも立ち寄り、企画展(猪熊弦一郎展「色いろいろ」、Focus3 高嶺格:スーパーキャパシターズ)など見学、たんのう。いのくまさんのミュージアムショップはたのしい。

いいなあ、これ。



永岡かずみ展

3月9日(火)まで
10:00am~6:30pm

あーとらんどギャラリー
香川県丸亀市浜町4番地
0877-24-0927
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by kobatoyakigashi | 2010-03-05 22:33 | 課外活動話 | Comments(0)

3月はカシス

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3月のマカロンがお出まし。例年どおりのカシスです。紫色のマカロン。中身のクリームがまたものすごいアカムラサキ色なのは、カシスの色素ゆえ。ものすごいアカムラサキ色ではありますが、りりしい酸味がおいしいマカロンです。2月より引き続きの木苺のマカロンとこのカシスのマカロンが、3月いっぱいの組み合わせとなります。どうぞよろしく。
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by kobatoyakigashi | 2010-03-04 22:21 | 試作新作 | Comments(0)

日々の昼めし⑪

f0131641_20162496.jpg玄米ごはん、
昆布の佃煮(いただきもの)、
じゃがいもと油揚げとねぎの味噌汁
f0131641_20163895.jpg炒り大豆入りごはん、
昆布の佃煮、
大根の漬物(叔父作)、
さつまいもとじゃがいもとねぎの味噌汁
f0131641_20165385.jpg焼き飯(キャベツと鶏肉とねぎ)
f0131641_2017944.jpgフランスパン、
セロリとさきいかと松の実のサラダ、
デコポン
f0131641_20172588.jpgカツとキャベツのサンド、
トマトときゅうりのサンド、
デコポン、
トマトときゅうり、
紅茶
f0131641_20173584.jpg玉子サンド、
厚切りきゅうりサンド、
デコポン、
珈琲
f0131641_20174449.jpg鶏肉の唐揚げとキャベツのホットサンド、
じゃがいもの素揚げ、
さつまいもと鶏肉の唐揚げ(前日の残り)、
トマト、
珈琲

後半でサンドイッチが続いています。前日にとんかつをしたのが残っていたので、カツ丼かサンドイッチと思いサンドに軍配が上がった。5枚切りのパンを買ったため、2・2・1と消費して3日で食べきることに。きゅうりだけのサンドイッチ、おいしいです。厚めに切って塩を多めにふるとよい。前の日のおかずの残りをお昼にささっと活用するという食べ方が好きです。あと、このときはデコポンにはまっていて、毎日のように昼も夜も食べていました。
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by kobatoyakigashi | 2010-03-03 20:42 | めし | Comments(0)

レモンのマーマレード

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大きなレモンをどっさり頂きました。うかうかしているとホワイトデーで身動きがとれなくなりそうなので、早急にすべてをマーマレードに煮ることにする。マーマレードにして保存しておきさえすれば、菓子に展開しやすいのです。バターケーキによし、ビスコッティによし、スコーンによし。パンにのせたりヨーグルトにまぜて食べるのもまたよし。アイスクリームともチョコとも合う。重宝。

写真はレモンのマーマレード二種、左奥がジンジャーシロップ入り、右手前は金柑シロップ入りにしました。シロップはこのために作るのではなく、生姜や金柑をシロップ煮にする際にできるものを再利用したもの。ジンジャーのはわりにはっきり香ります。レモンと砂糖だけで煮上げるよりも違う種類の味を混ぜるほうが、不思議とレモンを強く感じます。
レモン皮は柑橘類の中でもかなり苦味が強いので、数回茹でこぼして苦味をぬきます(それでも苦いのだけれど)。それから砂糖やシロップを入れて、絞った果汁と一緒に気長に煮ればできあがり。おいしい。マーマレード入りスコーンに使用している夏みかんのマーマレードが終わってしまったので、このレモンマーマレードに移行しています。


f0131641_0461786.jpg先日のお誕生日ケーキ。

バナナシフォンケーキをクリームで飾る。表面にのぞいている葉っぱは、側面からずうっとのびた先のもの。飾りは洋梨を切ったものとあんずジャムです。
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by kobatoyakigashi | 2010-03-02 22:44 | 店話 | Comments(0)