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木鳩屋雑記

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梅ばなし

そろそろ梅の季節のようなのですが、去年烈しく剪定されてしまった我が家の梅は、ぽつりぽつりとしか咲いていません。枝の落とし方がまずかったらしい。来年以降に期待しよう。
それでも、はっとするような梅の香りが一瞬とはいえ漂うところはさすがです。

f0131641_2248357.jpgこちらはお菓子の梅。先日頂きましたもので、水戸の銘菓だそう。その名も「水戸の梅」。調べてみると、複数社で同名のお菓子を製造している模様。
白餡をうすく餅(米?)で巻いた上から甘酢漬けの紫蘇でくるんだ風雅なお菓子。おいしい。好み。でも一度に二つは食べられないから、毎日ひとつずつ、楽しみにして頂くのがちょうどよい食べ方と思う。

箱自体はよくある和菓子用の紙箱なのですが、デザインがかわいかったのでとっておく。
川上澄生か芹沢銈介か、はたまた棟方志功??という感じですが全然違う人かもしれません。

ようやく出口が見えてきました。確定申告。
去年とおととしは税務署関連や商工会議所関連のヒトビト(税理士の先生を含む)に教わりながら、どうにかこうにか書き上げて提出しましたが、今年はなんとか自力だけで終わりまでたどり着きました。やろうと思えばできるではないの。あとひといき。
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by kobatoyakigashi | 2008-02-27 23:06 | 与太話 | Comments(2)

うつくしい硯に出会った話

倉敷はひなめぐりが始まりました。
今日は風が強かったです。配達に出ると、上のほうでびゅううびゅううと音が鳴っていましたもの。埃もばふばふ舞っていて、目がちかちかしました。こんな日は外の用事を終わらせたら店の奥でちんまりするに限ります。ちんまり。

f0131641_20463169.jpg配達ついでに東町の夢空間はしまやで今日から開催の、3人展を拝見しました。これがびっくりするほどすばらしい作品たちだったのです。俺のやってることは何だ!?というくらい。

まず入り口の階段の手前右手側に、雲にのったほとけさまが!!わっかわいい!と思って中に入ると、大理石彫刻、そして硯があります。
大理石のお雛様も、万成石の仏様もすてき。
そして私が最も心動かされてしまったのは小さな二つの硯でした。
きっとずっと見ていたら欲しくて仕方なくなってしまうだろうと思ったので、早めに退散して帰る道々、帰ってからも、ずっとその硯のことばかり考えてぼーっとしてしまった。
なんなのだ。あのうつくしさは。

あの硯、また見に行きたいなぁ。


ひいなのえにし -雛の縁-
「石雛」とそれぞれの仕事

よしもと正人(万成石) 斉藤和子(大理石) 雨宮弥太郎(硯石)

3月9日(日)まで
夢空間はしまや
倉敷市東町1-20
10時~5時 火曜休み
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by kobatoyakigashi | 2008-02-23 21:02 | 店話 | Comments(0)

プリン+プリン

f0131641_2332775.jpg今日はどうしてもプリンをつくる!!という気持ちが燃え上がってしまったため、売り場補充の菓子をせっせせっせと急いで焼いてしまって、プリンづくりにとりかかりました。
2種類。

左の大きいの二つと手前の表面がキャラメル化した小さいココット一つが、洋梨とルバーブのクレーム・ブリュレ。いつもの杉野英実さんの本をめくっていたとき、びびびっと何かが走った。何度も見ているはずなのだが、今日突然走った。これだっ!という感じ。
これだから、同じ本でも何度も何度も読めるのだよねぇ。

キャラメル化したものが一個しかないのは、写真に残す前にひとつ食べてしまったからと、スプーンでこの広範囲をキャラメル化するのをあきらめたから。高温のオーブンで焼いたけれどキャラメル化しない。やっぱりバーナーがあればなぁと思います。
このブリュレはルバーブがすっぱ!洋梨がふんわり!という組み合わせが絶妙で、なんじゃこのうまさは!と食べるのがやまらないくらい、べらぼうにうまかったです。

右奥三つのココットは、ベリーのプリン。
苺とブルーベリーが入っている。こちらはブリュレではなく普通のプリン生地です。少しリッチな生地ではありますが。
ブリュレとプリンの何が違うかというと、卵黄と生クリームの配合。と思います。プリンのほうがあっさりしています。こちらは柳瀬久美子さんのプリンの本より。
ベリーの香りをうつしたキャラメルソースがおいしい。やさしい味。

f0131641_23293756.jpg
そして本日のお誕生日ケーキ。

マカロンとブルーベリーを、というリクエストになんとかお応えできたかしら…。

お雛様もあちこちからやって来て、こそっといらっしゃいます。うちの店。
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by kobatoyakigashi | 2008-02-20 22:01 | 店話 | Comments(2)

牡蠣にあたった話

ホワイトデイの前哨戦、ヴァレンタインデイが無事に終わりました。
ヴァレンタイン用というわけではないけれど、2月半ばというのは時期的にお菓子をあげたりもらったりする機会が一年の中で比較的多いような気もします。
まぁつまり、ヴァレンタイン以外のご注文がこの時期に集中するというだけなのですが。もしくはこれは木鳩屋だけの現象なのでしょうか。謎です。

ともあれ、冬は焼菓子のみならず菓子のシーズンなのでございます。
チョコレートがおいしい季節にヴァレンタインとは、うまく考えたものだなぁ。

それはさておき。
全然関係ない上に尾籠な話で恐縮なのですが、先日牡蠣にあたってしまいました。
夕食に殻つきの牡蠣を蒸したものをいくつか食べて(瀬戸内ではこの時期殻つき牡蠣のおすそわけが頻繁にあるのです)、夜寝る頃になって「ぐおおおおう」と胃腸のあたりからものすごい音が。何?この音は?と思っていると、それからしばらくして一気に下げました。それはもう水洗トイレよりもすごかったです。3、4回ほどは下げましたか。下げきったあとは内臓がからっぽ、なんというか爽快感があって気分もよかったのですが、胃腸はやはり弱ってしまったらしく食べ物を受けつけず、水分をほんのりとるのが精一杯でした。

確か昔マーガレットで読んだ「ホットロード」ではカニを食べた二人(和希とハルヤマだった気がする)が食中毒で熱出して倒れてボロボロになる場面があったような…とか、佐々木倫子さんの「林檎でダイエット」では雁子ちゃんが「たしか前あたったときは6時間だった」とか言っていたような…本当にきっちり6時間くらいであたるんだなぁとか、お腹がごーごー言うのを聞きながら横になっていた私の脳裏に浮かぶのは、そんなはるか昔のマンガのシーンばかり。

食べ物にあたるという経験を自覚したことがほとんどないので(無自覚にはあったのかも)、もっと大変な思いをせねばならないのかと思っていたのですが。
実際には下げるだけ下げたあとはすぐに回復してしまいました。

夕食後のコーヒーと共に、姪(小5)作の「揚げワンタンのチョコ入り」という不思議なおやつを食べたのだけど、これとの食べ合わせが悪かったのであろうかとも思ったりする。
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by kobatoyakigashi | 2008-02-15 23:14 | 与太話 | Comments(5)

ビタミンI

今朝も雪模様でした。でも積もりはしませんでした。家は平地にあるため雨だったのでしたが、山をひとつ越えるとぼたん雪。
運転中のフロントガラスに向かってくる雪の大きかったことよ。
雪はどんなにたくさん降っても、黙々と黙々としているな。そんなことを思いながら、白い朝の風景を眺めていました。山の中の道がことのほかよい景色でした。

同じ配合で作っても、作る人が違うとなぜか違うお菓子になるんですよね~などという話を店でしていたら、「そうね、入るビタミンIが人によって違うものね!」と言われてすぐさま切り返す言葉が見つからなかった。
まだまだ修業不足よのぅ、人生の…。
今考えてみても、いい切りかえしが思い浮かばないなぁ。

f0131641_0373774.jpgさて、かご編みは細々と続けていますよ。
丸いのと楕円のを2個ずつ編んでのち、とりかかったのがこれ。

四角のかごです。
サイズ違いで三つ編みました。

f0131641_03821.jpgこのように、入れ子になります。
収納に便利なところが我ながら気に入っています。

蓋もつけられればマトリョーシカかごになりますが、そこまで編める技術がまだありませんのです。
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by kobatoyakigashi | 2008-02-09 22:28 | 課外活動話 | Comments(2)

ヴァレンタインの函

2月です。
少し前からなんとなくそこはかとなく「そろそろヴァレンタインは…」という声が聞こえていたのを、あえて聞こえないふりで過ごしてまいりましたが、もう2月になってしまったし、確定申告の書類も作らねばならないし、先のばしにするにも限界じゃろ(岡山弁)自分!と自らを奮い立たせて今日、なんとか完成。ようやっとできました…。
今年のヴァレンタインはこちら。マカロンです。
f0131641_23223098.jpg
ピンクと茶色のマカロンをセットにして、丸のギフト函に詰め合わせます。
ピンクは木苺クリーム、茶色はチョコレートのマカロンです。どちらにも異なる種類の洋酒をきかせております!
マカロン2個が1袋となっており、3袋・5袋・7袋入りの3種類になります。
店にチラシも置いていますので、よろしければお持ちくださいませ。
どうぞよろしくお願いいたします。

函でなくてもいいんだけど…、という方は袋でもセットにできますので、ご相談くださいね。
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by kobatoyakigashi | 2008-02-01 23:39 | 店話 | Comments(0)