ブログトップ

木鳩屋雑記

kobatoya.exblog.jp

チェスナット

f0131641_20315235.jpg梨がおいしい。
豊水とか幸水とかいうむっくりした色の梨が贔屓なのは香りもあるけれどあのしゃっくりした歯ごたえのせい。しゃくしゃくしていながら少ーしやわらかな感じ。梨は一人で一個むいても、もうあっという間。いただきものでたまにラ・フランスなどが届くと、それはもう嬉しく思うのです。

中山栗の大きめなのが出ていたので、渋皮煮にする。渋皮煮にするのには、渋皮より下の実を傷つけないように鬼皮を剥くのだが、その作業は苦にならないのが不思議だ。私はどちらかといえば甘露煮の方が作るのは苦手です。渋皮煮は煮あがりが透き通った茶色なのが綺麗だし、煮過ぎる心配がないので難しくはない。甘露煮も渋皮煮も、まるごとの栗の形を残すので、なんといっても大ぶりのころころした栗がいちばん。小さいと皮むきが大変だし出来上がりもおいしそうにならない。ここは大事なところ。一度、丹波栗の上等ので作ってみたいなぁ。
[PR]
by kobatoyakigashi | 2008-09-10 20:57 | 店話 | Comments(0)
<< 栗のマカロン 通過点 >>