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木鳩屋雑記

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如来サマがふたつ

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左が神護寺薬師如来、
右が円成寺大日如来。
そんなに暇なのかと驚かれそうですけれど、暇なのです。ゆえに仏像はんこはしつこく続きます。


本物の神護寺薬師如来像は、怒られているようなきっとした顔に重量感あふれる太腿が特徴。手に薬壺を持っています。
苦手な雰囲気の仏像だったのですが、よくよく付き合うと意外とかわいいやつ、というところまでになるくらい今は結構好きになってしまいました。なかなかこれ!という薬師如来が見つからなくて、いっそ最も苦手なタイプでいってみようと思い。やはり彫ると愛着が湧くようだ。

円成寺大日如来は、ひと目見た瞬間「わっ綺麗!」と言ってしまうような端正な仏像。運慶作ということです。さすがです。
真言宗で拝む仏様三人のうち真ん中の人(あと二人は弘法大師と不動明王)。密教の最尊仏。宝冠や首飾りなど装飾が大変なことになっています。密教はこのじゃらじゃらというかコテコテ感がたまらんのですが、彫るのはねぇー。

これで釈迦如来・阿弥陀如来・薬師如来・大日如来の4名様を彫り終わったことになります。
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by kobatoyakigashi | 2008-08-23 21:07 | 課外活動話 | Comments(0)
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