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木鳩屋雑記

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仏界のミニタカラヅカ

f0131641_21394276.jpg本日の美術部は、何体目かもう数えるのをやめてしまった仏像はんこです。
法隆寺金堂、天蓋の奏楽天人。

天蓋というとホトケサマの頭上、天井からぶら下っている装飾です。その天蓋装飾に鳳凰や天人があしらわれていて、その中の琵琶を奏する天人。
笛や太鼓らしきものなど楽器のバリエーションはいくつかありますが、みな小さな開蓮の上でちょこんと座り、伏目がちに楽器を奏でている。かわいい。実物はさほど大きいものでないので、そこもまたかわいい感じがする。

先日の奈良国立博物館での法隆寺金堂展で間近に見て、なんてかわいいやつら、これはぜひ彫らねばと思っておりました。『日本仏像史』をめくったら写真が載っていたので、しめしめこれで彫れるとほくそ笑む。

銀色とサンドベージュの2色で捺しくらべてみました。イメージに近いのは、サンドベージュの方でしょうか。
後ろに巨大なものを背負っているところが、ちょっとヅカ(宝塚ね)っぽいような。
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by kobatoyakigashi | 2008-08-17 22:00 | 課外活動話 | Comments(2)
Commented by るー at 2008-08-18 18:38 x
仏像のレビュー…を想像し、おかしいやらありがたいやら。
面白いなあ。
Commented by 木鳩屋 at 2008-08-18 21:40 x
しかも弾き語りしながらというハナレワザは、
天人でないとできないですわね。
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