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木鳩屋雑記

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実在の人物

f0131641_21515599.jpg本日の美術部。我ながらいったいいつまで続ける気なのか、といつも思うことだが今日も彫りながらしみじみ思った。でも彫ってしまうのだから仕方ないか。

修験道の祖、役小角(えんのおづぬ)。
役行者と呼ばれることの多い彼は、奈良時代の実在人物ということになっています。生没年不詳で伝説も多い謎の人物。
それなのになぜこんなにメジャーな名前なのか?変なの…。とずっと思っていた私。

しかしながら修験道というのは、私もつい最近まで無知だったのですが、日本の民間信仰に深くかかわりのある、身近ともいっていい存在のようです。日本に存在する宗教は神道と仏教だけではなく、それ以外のものもどうやら複雑に入り組みあっているらしい。

そしてこのハンコも、厩戸とおなじく100均の5分の1の2個目です。インクもそう。
2個目になると、少し彫りにくさにも慣れてきました。でもこう言っては身も蓋も無いのですが、慣れていないくらいのほうが、いいモノになることが多いです。「慣れ」を超えていいものを完成させるのは、そうなるべきが本来の仕事なのでしょうが、なかなかむつかしい。
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by kobatoyakigashi | 2008-06-22 22:40 | 与太話 | Comments(2)
Commented by わこ at 2008-06-23 22:21 x
久しぶりにお邪魔してみると、副業も始めたのか?と見まごうばかりの素晴らしい作品の数々。ええ、美術部の話ですよ、もちろん。お菓子でなく。
奈良国立博物館のミュージアムショップにいろんな仏様グッズがあって、
私のお気に入りなのですが、それらにも増してイい出来だと感動してます。。。そこのはんこも持ってて、年賀状に押したりしたんだけど、
木鳩屋製もいいなあ。腕もいいけど、なによりそのセンスがわくわくさせてくれますねー。今後にも期待。
Commented by 木鳩屋 at 2008-06-23 23:17 x
わこさま、お褒めのお言葉ありがとうございます。
これはあくまで余技、と自分に言い聞かせつつ彫る日々です。
といいながら菓子製作中にもぼんやりと、
「あの仏像はどう3頭身にするか…」などと考えてしまうあたり、
ゆゆしき事態かも。お菓子もがんばらなくっちゃ。
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