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木鳩屋雑記

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クマガイモリカズ

第四火曜はお休みをいただきました。
先週の慌しさから態勢を一度立て直すための休業でもあります。
週一日の休みだとちょっと休めなかったなぁということが多いので、月に一度は連休をどこかに入れたほうが体調にも良いようなのです。

でもおもしろいことに、連休にして2日目の午後過ぎくらいには、「そろそろ作りたいな」と思い始めてきます。これはきっと土曜日が半日休みだった学生時代の名残りではないかしらん。一日半程度休めば、まぁほぼ8割がた充電できるという習性がしみついているのかもなどと思ったりします。年齢がばれますねー。

今日はご招待券を頂いていたので、成羽町まで足をのばし成羽町美術館へ。

f0131641_22261154.jpg熊谷守一展です。没後30年記念の回顧展。
油彩画、そして日本画と書も。

マットで鮮明な、力のある、それはそれはうつくしい色彩。「これしかないだろう」という色と形にもう心つかまれる思いです。

こういうふうに初期から晩年にかけて、時系列に作品を並べられているのを順に眺めていくと、最初はあまたある線の中から、画家がどの線に気づき選択してゆくのかの過程がはっきり見えて、そのドラマチックさにどきどきします。
それに、年数を経るにつれ自由自在になってゆく感じ。年をとるっていいな~とも思いました。

図録の装丁がとてもよくて、モリカズグッズもよくて、見境無くいっぱいお買い物してしまった…。彼と彼の絵を見るとファンになってしまう。そんな罪深い方です。
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by kobatoyakigashi | 2007-11-27 22:52 | 与太話 | Comments(0)
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