ブログトップ

木鳩屋雑記

kobatoya.exblog.jp

こんぴらさん

f0131641_21544880.jpg電車に乗って瀬戸大橋を渡り、香川は琴平へ行きました。
目的は金刀比羅宮、伊藤若冲の障壁画です。
階段階段また階段、の参道をえっちらおっちら登ります。
曇天模様がかえって木々の緑や苔、紅葉のはじまりの景色をきれいに見せてくれ、襖絵の色もしっとりときれいでした。

円山応挙の虎はかわゆらしかったし、伊藤若冲の花丸図も至近距離で見られてもちろんすばらしかったのですが、思いがけず岩岱(がんたい)の群蝶図がよかった。
あの蝶々たちはきっと夜になって誰もいなくなると襖から抜け出して書院中を飛び回っているのだろう、そうにちがいない!と思いました。

それと、書院内のあちこちに黄色いジャンパー姿の人たちやガードマンのおじさんたちがいらっしゃるのですが、このひとびとの讃岐弁が耳に心地よかったのが印象的でした。
なんだかふんわりしていた。香川は関西弁に近い喋り方をします。やさしい。

11月1日にオープンしたばかりというカフェレストラン神椿にも行きました。
美術館併設のカフェというのはいいもので、最近はどこも力を入れているようですけれど、ただ一つ私の気に入らないのは、どこもかしこもプラスチックのトレイにお皿やカップを載せて給仕するところ。私はプラスチックもトレイも大嫌いなのだ。ファストフードじゃないのだから、テーブルの上には食器を直に置きたいなぁと思うのですが。
[PR]
by kobatoyakigashi | 2007-11-06 22:23 | 与太話 | Comments(0)
<< 木鳩家の人びと・つづき ありがとうございました! >>