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木鳩屋雑記

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うつくしきものたち

行きたい展示会があったので、実に久しぶりに岡山市まで出る。
平日のしかも週はじめの午前中なので、人もまばら。
こういうときに町に出るのは気分がいいなぁと思いながら、テラコッタ彫刻作家の永岡さんと待ち合わせして一緒に展示会をはしごする。

展示会は三つ。
シファーカフェにて、小林泰子展-空色 海色-
上之町會館にて、横田製靴の世界 5
Art Box SARASAにて、永岡かずみ展「雲のある場所」

小林泰子さんのはDMを倉敷のギャラリーで見かけて、ちょうど岡山に出る日程と合いそうだったのでとっておいたもの。
葉っぱや石にくるくる糸を巻きつけたきれいな色のオブジェを並べた作品。会場となっているカフェにはテラスがあって、烏城(岡山城)が見えるのであった。

横田製靴さんは上之町會館に移転してから、行こう行こうとずっと思っていてなかなかその機会が訪れなかったので、折りよく行けた感じ。
会場に入ってすぐ右手に靴階段の展示になっていて、それを真横から眺める景色がとてもよかった。革の色がとてもきれい。靴の形の感じがちょうどよくて、履いてみると格別にきれい。
ここに置いてあった植物(モンステラだかフィロデンドロンだかのサトイモ系)の若芽がずいぶんかわいくて、ついなでなでしてしまう。

f0131641_22291121.jpgそして永岡かずみさんの個展会場へ。テラコッタ彫刻のやさしい感じがきれいに並ぶ。

空気の流れ方が、作品があるとないとでずいぶん違う。
目の前のものを見ているのだけれど、もののふちどりをする空気を感じているというか、空間を感じ取るというか。
それこそが、うつくしいものの持つ力なのかなぁと思いながら眺める。

永岡かずみ展「雲のある場所」
10月29日(月)まで (火曜休廊)
11:00~19:00
Art Box SARASA 岡山市表町2丁目2-46
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by kobatoyakigashi | 2007-10-22 22:53 | 与太話 | Comments(0)
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