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木鳩屋雑記

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枇杷のお菓子

f0131641_21522385.jpg昨日のつづきで、本日は枇杷のタルトです。

アーモンドクリームを詰めた上に、枇杷を二つに切っておしりと種を取って並べ、焼きます。
皮ごとです。大丈夫そうな気がしたので。
焼き上がりを食べてみたところ、大丈夫でした。気にならない。この時期だけという刹那的価値のあるお菓子。本当に今だけしか作れない。
しかし総合的な味わいとしては、いまひとつパンチに欠けます。店売りするにはあと一歩というところ。「こんなタルト焼いてみたよ」という感じのあくまで家庭的な雰囲気のお菓子。

焼き上がりはきれいな橙色なのですけれど、時間がたつにつれ枇杷のアクがにじみ出てきて、茶色っぽくなってしまいます。
枇杷をむくと、爪先が茶色くなってなかなかとれません。栗を剥いたときよりも残ります。そういえば枇杷をたくさん食べると私はお腹がごろごろする。

もう一つ、余ったスポンジにクリームと昨日の枇杷シロップ煮をはさんだショートケーキも作りました。煮てあるほうがアクが弱くて食べやすい。季節の果物を使ってさっと作ってみるというのは楽しい。ライブ感があってわくわくします。
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by kobatoyakigashi | 2007-06-14 22:12 | 試作新作 | Comments(0)
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