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木鳩屋雑記

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フランスパン用粉

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練習の試作のといいつつパンを焼いては遊びます。在庫にある材料の中からまかなえる種類を焼くのがほとんどですが、フランスパンを焼くならやっぱりフランスパン用の粉がよろしいのではと先日フランスパン用粉を購入してみました。準強力粉です。灰分と蛋白質の割合が普通の強力粉とは異なるよう。パンのことはよくわからないのだけど、と逃げをうちつつ、その違いが焼きあがりにどれくらい出るのか興味津々で作りました。

作り始めてから気がついたことに、フランスパン生地は発酵時間をうんと長くとる。生地自体のコシがすごく強い。なんとなく生麩を連想しながらこねる。これまでの普通のパンとあれこれ違うので勝手がわからなくなって、あわてて『フィリップ・ビゴのパン』(柴田書店)を引っ張り出してみる。発酵待ちの間にビゴさんのパンに対する深い思いを熟読して心打たれ、芦屋店に行きたくなる。神戸のあのお店このお店のパン長いこと食べてないなぁと思ったりする。

そんなこんなで一応焼成までこぎつけたはよいが、しかしクープがいまいちぱっかりと開かなかったのでした。こんなの。切ってみるとフランスパン特有の大きな穴があまり開いていなく、目がやや詰まった感じでした。次回はもうちょっとうまくいくかしら。味はこんなものかいな。試行錯誤のはじまりなのです。
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by kobatoyakigashi | 2011-07-25 22:50 | 試作新作 | Comments(0)
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