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木鳩屋雑記

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かぼちゃをよく食べている

車を運転しながら、昼飯に何を食いたいか自問自答するいつもの朝。食事を用意することの何が最も苦しいことかといえば、メニュー決めであろう。決まりさえすれば材料を買うなりパンや惣菜を買うなりあるいは外食するなり、実行に移せばよいだけなのだから。昼どきになって空腹の骨頂しかし何か食べようにも決まらず食いたいものがない、材料も何もない、しかし今すぐ何か食わせろというくらい空腹、という情況が一番厄介だ。
そして今朝もいつものごとくもやもや考えているうちに、あ、そうだあれが食べたい、と「かぼちゃのポタージュ」と「にんじんサラダ」に決まった。野菜類は売るほど家にあるのだが、何を作るか決まったのが遅かったので致し方なく買う。スーパーマーケットに寄ってかぼちゃと玉ねぎ、にんじんとすだちを入手。かぼちゃの山吹色とにんじんの橙色がそれぞれあざやかな膳となった。ごはんは冷凍しておいたおむすびを焼く。昼飯にポタージュなぞ優雅に作れるのはお盆休み最終日だからこそである。良いような悪いような。

食事をすることは私には結構切実なこと。冷え症だし胃腸は弱いし肝臓も腎臓もいまいち動きが悪いらしいし(整体の先生曰く内臓の出来が悪いそうだ)、満遍なく食べないとひどいときは貧血で手がふるえてくるし(こういう症状が出る人は意外と多いらしい)、因果な体質だ。一食抜いても別に、という体質だったなら、こんなに食事にとらわれることはなかっただろうになぁ。まぁそれだからこんな仕事ができるといえるのかもしれない。

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今年は読書の夏。カズオ・イシグロと鹿島田真希に占拠される脳内。店の貸本スペースは随時入れ替えしておりますので、ご利用ください。
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by kobatoyakigashi | 2009-08-16 22:05 | 与太話 | Comments(0)
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