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木鳩屋雑記

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焼くか焼かないか

あふれかえりそうなレシピ本などを整理していて、ふと少し前の「暮しの手帖」が出てきた。定期購読をしているわけではないので、書店で見かけたとき欲しくなったときだけ買う。どの記事がその動機になるのかは買って帰ってすぐよりも、こんなふうにしばらくあるいは数年たってからのほうが明らかになったりする。たとえばこの号はおそらく「山ぶどうのかご」と「こけし」記事にひかれてとうっすら記憶しているけれど、今の目で見れば「グラノーラの作り方」だ。潜在的にはそうだったのであろう。

グラノーラというのは、ローストしたオーツ麦、ナッツ、ドライフルーツを混ぜて砂糖や蜂蜜で味付けしたもの。朝食に牛乳をかけて食べる、アメリカのたべものです。
ちなみにミューズリーというのもそれとほぼ同じたべものです。違うのは辞書によるとミューズリーはオーツ麦をローストしないところ、らしい。グラノーラはだからそのまま食べてもぽりぽり甘くてけっこうおいしい。

それでグラノーラを作ってみることにしました。オートミールをオーブンでこんがり焼き、途中刻んだナッツも放り込んで一緒に焼き、ドライフルーツを混ぜる。砂糖などを溶かしてぶくぶくしたところにオーツ類を一気に混ぜて、さらさらになるまでぐいぐい混ぜてできあがり。ドライフルーツやナッツはあるもので適宜代替しながら作る。溶かしたチョコレートをかけて固めてから適当に折ってもおやつになるらしい。

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しかしこれを壜に入れて置いておいたら、姪っ子ちゃんは「鳥のえさ?」とのたまった。確かにそれっぽいことは認めざるを得ない。
菓子としてでなく食事としてドライフルーツを摂取できるというのが魅力と思う。
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by kobatoyakigashi | 2009-07-13 22:10 | 店話 | Comments(0)
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