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木鳩屋雑記

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リンツァートルテ

歯医者にはまだ通っている。歯垢か歯石かをぎりぎり削ってもらっているところ。歯の裏側をごーりごーりするときに歯科衛生士のおねえさんが「も少し口開けてくださいねー」とおっしゃるので、よいしょっと口を開けたら顎関節症気味な私のあごが「ごきり」と音をたててしまった。「だ、だいじょうぶですか?」と心配される。治りかけた頃にぱっと口を開けたりしてしまうのでいつまでたってもいつも顎関節症気味。下あごを動かすストレッチなども試みてはいるのだが。以前歯科医のセンセイに相談したところ、あごの捻挫みたいなものだから特に治療法はないということだったので、つまり未解決。むーん。やむなし。

f0131641_205267.jpgさて、久々に試作をすることができて嬉しい私。リンツァートルテです。ウィーン菓子です。「ウィーン菓子といえばラズベリージャムヘーゼルナッツそしてスパイス」という要素をすべて満たしている見本のような菓子。

スポンジケーキの半端がちょうどできたので、それを網でこしてクラムにして使う。バター、砂糖、卵、小麦粉に加えてケーキクラム+スパイス類の生地を型にしき込んだ上にラズベリージャムを広げた上に斜め格子に生地を絞る。そして焼く。工程が多いようだがスポンジケーキやラズベリージャムができあがってさえいればさほどの手間ではない。クラムとヘーゼルナッツパウダーが生地に混ざった状態で焼成するため、外はさくさく中はしっとりという食感になる。濃く淹れた珈琲と食べると相性が良くとてもおいしい。

f0131641_20523496.jpgこちらは先日のお誕生日ケーキ。チョコレートで、というご注文でした。

チョコレートといえば、ヴァレンタイン期に使ってみたチョコレートがとても素晴らしい素材だったので、これはおもしろそう!と初めてチョコレートに対して思いました。同じガトーショコラでもチョコレートが違うと生地の段階から全く違う状態になるのがおもしろいのです。チョコレート菓子の本などもどさどさと買い込み、目下研究中。お菓子の世界はこれだから抜けられない。
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by kobatoyakigashi | 2009-02-21 21:30 | 試作新作 | Comments(0)
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